ホームでのグリズリーズ戦は112-123で負け。これで開幕3連敗です…。

まだ今季初勝利が遠い!
でも後半は「あ、これいけるぞ」って思わせてくれる時間もあったので、今日は良かったところと悪かったところをはっきり分けて振り返っていきます。

前半は覇気が感じられなかった

まず前半。正直、これはちょっといただけなかったです。

1Qは28-25でキングスがリード。ここまでは悪くなかったんですよ。
…が、2Qにいきなり11-0のランを食らって、このクォーターだけで42点取られます。前半だけでグリズリーズに3Pを12本決められて、ハーフタイムは59-67の8点ビハインド。

なんというか、前半は全体的に覇気が感じられなかったんですよね。リバウンドは競り負けるし、気合いが足らん!といった感じもミスも多かったです。

後半は追いついた!…けど

それでも後半はちゃんと戦えてました。

3Qに一時14点差まで広げられたものの、そこからジワジワ追い上げ。そして4Q残り5分半、サボニスの3点プレーで106-106の同点!
ここは本当に盛り上がりましたね。「よし、今日こそいける!」って思ったんですけど…。

そこからグリズリーズに17-6のランを食らって、最後は突き放されてしまいました。スチュワートの3点プレー、カワードのティップイン、ジェロームの3P。同点に追いついた後の5分間で、一気に持っていかれた感じです。

同点にするまでは良かっただけに、終盤の勝負どころでもう一押しできなかったのは悔しい。

ちなみにグリズリーズはタイ・ジェロームが31点、しかもFTを14本全部決めてます。どこのSGAでしょうか?ルーキーのキャメロン・ブーザーも16点・11リバウンド。グリズリーズはこれで開幕3連勝です。

チームとしては、リバウンド44-54、FT成功率64%(グリズリーズは89%)。このあたりの差も、最後に響きました。

3Pもキングスは10/33で、グリズリーズの15本と比べると5本差。FGは47%と悪くなかっただけに、3P、リバウンド、FTの「ちょっとずつの差」が積み重なって11点差になった、って感じの負け方です。逆に言えば、どれか一つでも改善できれば、十分ひっくり返せる差だと思います。

アチウワ、キーガンの代わりに大活躍

そんな中で光ったのが、アチウワです。

足首のケガで欠場したキーガンに代わって先発出場。39分も出て、12点・10リバウンド・3ブロック・2スティールのダブルダブル!

数字以上に、とにかくハードに動いてくれてたのが良かった。リバウンドに飛び込んで、ブロックで守って、走って。手薄なインサイドを支えてくれました。

プレシーズンで足首を痛めてた時は心配したけど、すっかり完全復活ですね。こういうハッスルできる選手がいてくれるのは、チームにとってほんとに大きいです。

モグボもいい仕事

そしてモグボもいい活躍でした!

18分の出場で7点・3リバウンド・1スティール。FGは3/4で、3Pも1本決めてます。プラスマイナスは+6。

出場時間はそこまで長くなかったけど、出てる時間帯はしっかり流れを持ってきてくれてました。運動量とディフェンスの献身性は、サマーリーグやプレシーズンからずっと変わらない持ち味。

アチウワとモグボ、この2人のエネルギーは今のキングスに一番必要なものかもしれません。

キーガンはケガを治してから

キーガンは足首のケガで欠場。直前まで出場の可能性があったものの、最終的に欠場が決まりました。シーズン前には親指のケガもあったと報じられていて、もしかしたらコンディションが万全じゃない中でプレーしてたのかもしれません。

開幕戦は2点と苦しんで、前のブレイザーズ戦は12点でちょっと上向きだっただけに残念ですが、ここは無理せず、しっかり治してから戻ってきてくれればOK。

シーズンはまだ始まったばかり。中途半端な状態で出るより、万全の状態で戻ってきて、いつものキーガンを見せてくれる方がずっといいです。

エイカフ、7アシストが良かった

エイカフは36分の出場で22点・7アシスト。7アシストはこの試合の両チームで最多です。

個人的に一番良かったのは、この7アシスト。しかもターンオーバーはたったの1つ。
開幕戦は4ターンオーバーだったので、ボールを持つ時間が長い中でこの数字はかなり成長を感じます。

FGは9/23、3Pは2/9とシュートはまだ波があるけど(ここはまだ19歳、伸びしろってことで)、それでも点を取りながら、ちゃんと味方を使えてる。開幕戦は12点・3アシスト、ブレイザーズ戦は33点・4アシスト、そして今日は22点・7アシスト。試合ごとに、ポイントガードとしての引き出しが増えていってるのがわかります。継続して成長してくれ。

ラビーン37点!

忘れちゃいけないのがラビーン。37点(FG 13/25)で、この試合の最多得点です!が・・・派手なミスも多いので素直に凄いと言えないのは悲しいところ。

試合後には「最初の試合以外は、闘う気持ちはある」とコメント。
クリスティHCも「これは選手たちのせいじゃない。自分がもっと良くならないといけない」と、責任を背負うコメントをしていました。実際もう少し連敗続いたら解雇もありえますのでどうなることか。

サボニスも15点・15リバウンドのダブルダブル。ファウルトラブルに苦しんだ中でも、同点の3点プレーを決めてくれました。カードウェルかレイノーの復帰が待ち遠しいです。

ローテーションはまた変化

今日もクリスティHCの起用は動きがありました。

クリフォードとカラバンは出番なし。前の試合で2分だけだったクリフォードは、とうとうベンチから出られませんでした。

代わりにシャープが14分、プロウデンが16分の出場。シャープは3点・1ブロックだけど、プラスマイナスはチームトップの+11。数字に出ない部分で、ちゃんと貢献してるってことですね。ファールは多いですけど、その姿勢のままでいて欲しい。

先発のハンターは29分で7点(FG 2/7)。3Pは2本決めたけど、まだまだ本調子とは言えない感じです。

そしてモンクは12分で6点。前の試合は0点だったので、まずは今季初得点が出てひと安心。少しずつ試合勘を取り戻していってほしいです。

まとめ

開幕3連敗。結果はほんとにしんどいです。

でも、後半に同点まで追いついたこと、アチウワとモグボのエネルギー、エイカフの7アシスト、ラビーンの37点と、前を向ける材料はちゃんとあります。

あとは前半の入り方と、勝負どころの最後の5分。ここさえなんとかなれば、勝ちは近いはず。

次は敵地でのスパーズ戦。ここから4試合のロードトリップが始まります。
アウェーで今季初勝利、つかみ取りましょう!

GO!KINGS!!


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