前回の試合で負ったケガのためサボニスは予想通り欠場。
そしてブラウンHCも感染のため欠場。なんでや。
キングスは重要人物を欠いた中で現在西１位のナゲッツを相手することになりました。
サボニスの代役は今年ほとんどプレイ時間を貰えていないレンさん。
まあ去年は割とヨキッチを上手く守っていた感がありますし、一番サボニスに近い動きを出来るので期待されているようです。
試合はフォックスのダンクから始まり、先生が着実に点を取りキングスペースでスタート。
６分を過ぎたあたりでホームズと投入。プッシュシュート、マレーからの合わせともはや懐かしくなってしまう従来の活躍を魅せてくれました。
このへんで僕の涙腺は緩む笑
ねぇ〜何で使われないんでしょうね・・・オクパラもそうですけど、ファール癖があるのが気に入らないのかな。ブラウンHCとしては。
バックアップセンターとしてはこれ以上無いと思うのですけどね。
この試合をきっかけにバックアップセンターに定着して欲しいですね。連携が怪しいとこはありますが、シーズンはまだ半分未満。まだ間に合います。
それかやっぱりトレードかな。ホームズ本人のことを考えると。
ナゲッツの３が入らなかったこともありますが、キングスは最大20点のリードを奪う展開。
が、そこからはさすが首位ナゲッツ。少しずつ点を縮められ9点リードで前半を終えます。
やはりキングスはいつもとシステムが違うため、変なTOVがありそこで差を縮められます。
３Qでも差を縮められ、４点差で４Qへ。
４Qでは逆転を許すもラスト2分35秒まで３点ビハインドで耐えていました。
しかしここでマレーに24秒ぴったりのブザービーターを許し、その後のTOVから速攻で一気に８点差へ。
これで勝負ありでした。
FOXは26点の活躍も5TOVが目立ち、そこが勝敗を分ける展開となってしまいました。
あとは３Pが28.6％で終わってしまったことも敗因。サボニス不在で３P低調ならば勝ちは遠いでしょう。
特にモンクは今日０/5でしたので、もっと活躍を期待したいですね。
あとヨキッチにダブルチームをいくのはいいんですが、時折トリプルチームになるなどもうちょっと厳格なルール作りが必要そう。
序盤はナゲッツが３Pを落としてくれましたが、それがなかったらもっと点差は離れていたはず。
とはいえホームズの久しぶりの活躍も見れましたし、ヨキッチをあまり活躍をさせなかった（と言ってもほぼTDの成績ですが）ことは
好材料。終盤まで競った展開でしたしね。
次回はまたナゲッツ戦。
何とか１勝もぎ取ってサボニスと僕たちの心を安心させて欲しいものです😀
GO！KINGS！
