本日はアウェイでキャブス戦。
前回は勝利していますが、今回はアウェイ、しかもキャブスはホームで11勝1敗と絶対的な強さとなっています。
それに加え本日はフォックスお休み。これはきつい戦いが・・・と思ったらドノバンもお休み。
両エースが不在なら条件は5分。正直サボニス以外は誰が休んでもなんとかなりそうなのが今季のキングス。
ミッチェル、デリーが躍動してくれることでしょう!
試合はまたまたキングスの3がよく入る。特にマレーが4/4とパーフェクト。
完全に不調は脱しましたね。素晴らしい。
ディフェンスでもルバートをブロックと攻守に躍動しました。
あとはファールせずに守れるかですが・・・これは経験もありますからね、色々チャレンジしてほしいです。
1Qからデリーも出場。良いアシストとベテランらしい渋い活躍をみせてくれます。
PTさえあれば普通に活躍してくれそうですよね。頼もしい😀
1Qは11点差でリード。いい入りですね。
2Qはメトゥのアリウープミスからスタート。勿体無いがこれもメトゥ。だがビハインドバックパスはダメだぁ!
このQはガーランドが躍動し、徐々に差が縮まってきます。
前回の対戦では復帰戦?だったかでイマイチでしたが、流石オールスター。のせると厄介です。
サボニスはモーブリー、アレンの強力インサイドとバチバチ、流石にFGは外しますがしっかりファールを奪ってくれるのはでかい。
FTは調子悪そうだけど^^;
1Qからですが、ルバートとオスマンにやられまくっている。オクパラ今日は出番ちょいしかない。
結局前半は同点で終了。まあ逆転されなかったのは良し。
3Qは一進一退の攻防。先生が頼もしい。
しかしキャブスはDFが固いですね。流石ディフェンスレート1位。
離されかけるかな?といった時にマレー、モンク、デリーの3で追いつきます。
3Qは1点ビハインドで終了。
4Qはメトゥのアリウープで開始。やったね!
そしてライルズがテイクチャージでアレンがF5つ。これはでかい。
メトゥからモンクへという珍しいアリウープも飛び出ます。これはいい流れ・・・!
が、そこからキャブスにランをかまされます。
オスマンのレイアップで8点差、これは苦しい・・・!
と思ったら、思ったらデスよ?
ここからキングスの怒涛の追い上げが始まります。
まずハーターの3で5点差。サボニスのビハインドバックパス(!)から先生のダンクで3点差。
サボニスのブロックから速攻でミッチェルレイアップで1点差。ハーターの3で逆転!!
OH・・・BEAUTIFUL・・・🤗
さらに先生のFTを挟んだあとマレーの3で勝負あり!
なんとキングスはラストに19−0の圧倒的なランを作り見事逆転勝利を収めたのでした😀
いやーアウェイのましてやキャブス相手にこれをやるとは・・・しかもDFで流れを引き戻すとか最高かよ😋
95点に抑えたのは素晴らしい。こういった勝ち方ができるのなら安定した勝率をキープできるでしょう。
フォックス不在にこの出来なのも◎。
次はニックス戦。
勝率は5割なのですが、不協和音なども噂されチーム状況はイマイチな印象。
ここは今日の勢いそのままに勝利を収めたいですね!
GO!KINGS!!