24-25 GAME69 VS CHI ハーター凱旋試合

前日にキャブスに勝利し、その勢いで今日も・・・！と思ってましたが、そうもいかず。そうだ、我々はキングスだったんだ。忘れてはいけない。

FINAL: Kings fall to the Bulls, 128-116.

👑 Malik Monk: 34 PTS, 5 AST
👑 DeMar DeRozan: 22 PTS, 5 AST
👑 Trey Lyles: 22 PTS, 6 REB

— Sacramento Kings (@SacramentoKings) March 21, 2025

序盤こそモンクとライルズがホットハンドで楽にリードを奪います。ところが後半からはブルズのスモールに見事にハマり逆転。そのまま追いつくことが出来ず敗戦となりました。いやー痛い😭
スモールに対してこちらもキーガン・ラレイビアのインサイドとして対抗しますが、普通にライルズCでいいんじゃない？と思いましたね。確かにその2人はインサイドでのDFも出来ますけど、アンカーとしては経験不足。小さい選手を並べればスモールになるというわけでもないということです。キングスが誇るDFの要のエリスも最大の弱点はフィジカル。ホワイトを初めとしたパワードライブに対しては対抗できていなかったです。相手もリスクをとってスモールにしているのでゾーンDFも試してよかった気も・・・ラビーンとデローザンのDFはフォローをしなくてはなりませんし😰

しかし今日のラビーンの出来は酷かった。シュートが入らないならまだしもオープンをわざわざタフショットにする、OFでは動かないDFでもフォローしない、自分のTOVもリカバリーしようとしないと・・・😭普通だったらもう試合でるな！と言われるような内容でした。これが43Mの契約と考えると頭が痛い。いくらバスケのセンスがあろうがこの終盤チームを勝たせようという気持ちが見えないのは厳しいです。実力は劣ってもカーターやラレイビアの若手は気持ちを感じますからね。例え勝てなくても試合に出て欲しいと思います。試合後のインタビューでモンクやデローザンが「僕たちが彼を楽にさせなければいけないんだ」と言ってましたけど、チーム最高給の選手にそこまで手厚くしければ活躍できないのか？と疑問が残ります。

一方ハーターはリベンジゲームとして気合いが入ってました。終盤の貴重な3Pを含む25P5R7A4S1B。気持ちの上乗せはありましたが、素晴らしいパフォーマンスでした。オフボールムーブも素晴らしく、これをラビーンがやってくれれば・・・と思わざるを得ません。とはいえキングス時代には十分PTはもらってあの結果なのでトレードが失敗とは思いません。新天地で頑張ってくれ。