NBA

22−23 GAME 17 VS ATL キングス、鷹の前に散る

本日はホークス戦!B2Bでアウェイ、格上tキングスには厳しい日程です。
ですが、ここで頑張れることが上位進出には必須。しっかりと経験値を高めて欲しいです。

試合は1Qからキングスは最近調子を落としているマレー中心に攻めを構築します。連勝中ではありましたが、マレーの不調ぶりはかなり深刻。
一刻も早く復調して欲しいのでしょう。

ですが、この選択は裏目に出ます。シュートミス、TOV、スイッチミスと序盤からホークスに流れをもたらしてしまいます。
うーん、シュートが入らないのは仕方ないですが、DFでも精彩を欠いているのが痛いところです。

他のメンバーでカバー出来れば良かったのですが、みんな元気がありません。DFの圧は弱く単純なスイッチミスも度々生じています。
特にヤングフリーにするのはあかんよね・・・😂

この流れを何とかしてしてくれたのはライルズ、モンクでした。特にライルズはOF、DF共に素晴らしい働き。
これライルズスタメンだった方が良かったな、と思ってしまうような出来でした。

二人の活躍により何とか9点ビハインドで1Qを終えます。

2Qも連続スティールを許し、点差は二桁へ。
デラベドバを投入し、4ガードにしたりと工夫も見せますが点差は開く一方。
モンクが奮起してますが、流れは変わらず。15点ビハインドで前半を終えます。
今やピンポイントディフェンダーとなっているKZですが、しっかり役目を果たします。
ダブルチームに行くぐらいならオクパラ試してみても良いのよ?

3Qはハーターの連続得点でいきなり10点差に縮まります。
流れが来るかと思いきやハーターのイージーパスミスで流れ変わらず。

その後何とヤングに5点プレイ!(テクニカル含む)を決められヤバめモード。フォックスは昨日から3Pコンテストが怪しい。昨日は笛も悪かったですが。
だが、フォックスの連続得点で帳消し。サボニスもミドルも今日はいい。

あと外しはしましたが、この時のマレーのシュートはいつものタイミングで撃ててる気がしました。
この感じなら撃ち続けてよし。

そしてキングスお得意の3Qからディフェンス強度を上げるやつ発動。
このくらい最初から出来ればどこにでも勝てる気がするのですが😅

モンクの3で遂に6点差へ。
しかしここからが縮まらない。さすがホークスといったところですね。

結局9点差で第4Qへ。うん、悪くない点差。
今日はメトゥはリバウンド頑張っているし、ツッコミどころがないw
これなら安心してバックアップ任せられる🤗
逆にTDミス連発。これはブラウンHCに怒られるぜ・・・

それにしてもホークスはFTがよく入る。今日は22/23。これはでかい。

ここからしばらく7点差が続きます。遠いセカンドポゼッション。

苦しい状況でハンターが2本連続FG成功。キングス苦しい。
ヤングのディープ3も決まり点差は再び二桁へ。

フォックス、モンクの得点まで追いつきますが、ここで痛いTOVが3つ。
最後はヤングの3で勝負あり。でした。

うーん、やはり全体的に疲れが見える(特にフォックス)試合でしたね。
強い相手にはその差は大きくみえます。

後半のマレーの動きは悪くないので、次戦では期待したいと思います。
マレーが復調すればまた連勝街道も夢ではないですから。

さて、次がいよいよ東の覇者セルティックスとの対戦です。
去年は本当に勝つ見込みがない試合でしたが、今年は違います。

守り合いは多分無理wなので殴り合いで勝ってほしいなと思います🤗
GO!KINGS!