2026-27 Preseason VS LAL ②
プレシーズン第2戦は、敵地クリプトドットコム・アリーナでレイカーズとの再戦。いくら近いとはいえ違うチームとやりたいものです。結果は110-114で惜敗、これでプレシーズン0勝2敗となりました。
この日はシモンズ、マレー、モンクに加えて、サボニスも欠場(理由は非公表)。サボニスは初戦も10分ほどの出場だったので、ちょっと気になるところです。内容としてもサマーリーグの続きかな?と思うほどの出来で正直何をしたいのかなーといったところが心配になります。
前半は14点ビハインド
1Qは20-21とほぼ互角。ペイントアタックで点を取りつつ、シャープが3Pを2本沈めて食らいつきます。
ところが2Qで23-36と一気に離され、前半は43-57。3Q途中には17-6のランで5点差まで迫ったものの、クォーター終盤に12-1のランを返されて70-86。ここで勝負あったかな…と思いきや、本当のドラマは4Qでした。
若手ベンチ組の14-0ラン❗
4Qは16点ビハインドで始まり、序盤には19点差まで広がります。コートに立ったのはシャープ、クリフォード、プロウデン、カラバン、モグボの若手5人。ここから14連続得点で一気に5点差まで詰めました。こうするとツービッグじゃない方が良いかもですね
主役はデイクウォン・プロウデン。15点すべてを4Qだけで叩き出し、3Pも3/6。こういう「誰が出てくるかわからない」爆発力は、プレシーズンならではの醍醐味ですね。
モグボも12点・6リバウンド・2スティールで、そのうち8点が4Q。終盤のアリウープダンクは今日一番盛り上がった場面でした。サマーリーグから見せていた運動量と献身性が、NBAのコートでもちゃんと通用しています。
クリフォードは4Qだけで6アシスト。初戦は得点で目立ちましたが、今日はつなぎ役として若手ユニットを回していました。カラバンも3Pを2本打って2本成功。こういう試合で「確率よく決める」のはローテーション争いで大きなアピールです。
キングスは4Qを40-28で取り、3Pも4Qだけで6/10。最後は4点差まで迫りましたが、あと一歩届かず。それでも、若手だけでここまで押し返したのは大きな収穫でした。
シャープ、初戦の悔しさを少し晴らす
初戦はFG 2/11、6ファウル退場と苦しんだシャープ。この日は1Qにさっそく3Pを2本決めて、まずはシュートが入ってホッとしました。
フィジカルなディフェンスは今日も健在。ファウルがやや多いのは相変わらずですが、強度を落とさずに戦えるのは間違いなく武器です。シュートが入り始めたら、ローテーション入りも現実味を帯びてきます。
エイカフは苦戦、でも積極性は変わらず
エイカフは12点ながらFG 4/15と苦しい日に。序盤は1/10と全く入りませんでしたが、前半終了間際に3本連続で決めて(うち3Pが2本)、きっちり立て直してきたのはさすがでした。
19歳のルーキーが、入らない日でも最後まで攻め続けられる。この「打ち続けられるメンタル」は、長いシーズンを戦う上で大事な才能だと思います。
アチウワとレイノーがインサイドを支える
サボニス不在のインサイドでは、アチウワが18点(FG 9/13)。1Qはルカのマッチアップを任され、3Qにはセンターもこなしました。
先発に入ったレイノーは13点・10リバウンド・2ブロックのダブルダブル。チームとしてもペイントで62点、オフェンスリバウンド20本からセカンドチャンス22点と、リバウンドで粘れたのが最後の追い上げにつながりました。とはいえ何かまだレイノーはイージーミスも多くあまりよろしくない感じですよね。
ラビーンも11点・4アシスト・4スティールと、ディフェンスで手を出していたのが印象的です。
課題はやっぱりターンオーバーと3P
一方でターンオーバーは26。これだけ失ったら、どれだけオフェンスリバウンドを取っても勝つのは難しい…。初戦に続いて、レイカーズの前からのプレッシャーにボール運びで苦しみました。
3Pもチームで10/36(27.8%)。4Qは6/10と改善したものの、3Qまでは4/26でした。初戦の4/23と合わせて、3Pはまだまだ気がかりなところです。
レイカーズにはFTを38本も与えていて、ファウルの多さも次への宿題になりそうです。
あとは主力組の出来観ないと心配ですね。次は現地10日(土)、敵地でのウォリアーズ戦。そろそろ1勝、頼んだぞ!
GO!KINGS!!