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キングスが獲得して欲しい選手10選

今のところ昨季以上の成績を残しているキングス。
しかし、大差での敗北が多い、同じ相手に何度も負けるなど勝率以上に課題も大きく感じています。
動くべきか動かざるべきか非常に難しいところ・・・


キングスは先生、ハーター、ミッチェルをトレード可としていると。
チームによってはスタメン3人になりうるメンツ果たして水面下ではどのような交渉が行われているものか。

まあいくら推測してもキリがないので。独断と偏見で獲得して欲しい選手を挙げていきたいと思います!
理想論も大分ありますが、まずは夢みることが大事です😊

1:OG・アヌノビー(ニックス)  
現役最強ディフェンダーだと思います。サイズこそ201cmですがウイングスパンは219cm。テイタム、ヤニス、ヨキッチまで守れます。
マンマークのDFも凄いのですが、それよりも凄いのが異常なほど広い守備範囲。ヘルプ側で1VS2を守れてしまいます。なんでや。
DFが苦手ながらもみんなで頑張って守ろうとするキングスには正に喉から手が出るほど欲しい人材。ローテーションのカバー全部やってくれそう。
3Pも30%後半は記録しているので、スポットシューターとしては計算できそう、ハンドリングはまだ乏しいか。
懸念点としてはやや怪我が多いことと、真偽は定かではないがもっと大きい役割を欲しているという噂があること。
ラプターズ側もトレードは検討しているようですが、ターゲットはキーガンとのこと。
他チームも欲しがるはずなのでキーガンを出さずに獲得は厳しいか。ラプターズがトレードに出さずにFAにしてくれた方が獲得はできそうです。
・・・と書いていたところニックスにトレード😂無念。

2:ラウリ・マルカネン(ジャズ) 
ドリブルをせずに得点ができる7フッター。欲しい。4番に入ってくれればキングスの弱点であるサイズ、リバウンドも補ってくれます。というかむしろサイズが強みになる。
サボニスからコーナー3やアリウープもみたい。Cでの起用も可能。そしてサラリーも安い。獲得できれば本当に最高。
懸念点はダニー・エインジが相手ということ。ゴベアぐらいの価値があると言っていましたからね。具体的には1巡目5枚。たけぇ!
・・・ん?5年暗黒期が訪れるだけだよね??短くね(錯乱)キングス基準で考えると余裕に感じてしまうのはいけない兆候ですな😅
まあ今年か来年必ず優勝するんだ!と決めたなら賭けるかもしれませんね。

3:ジョン・コリンズ(ジャズ) 
マルカネンと比べるとだいぶ現実的なのがコリンズ。サイズはマルカネンに及びませんがその分運動能力は上。オンボールDFも上でしょう。3Pも高確率。
キングスのスターターはフォックス以外運動能力が低いので、運動能力に長けた選手はいて欲しいところ。
ハーターと元チームメイトなのでその辺りでの相乗効果も期待できそう。ハイライトみるとハーターからのアシストもめっちゃ多いですし。
ハーター復活してくれるなら一番欲しいかもしれない。

4:アレックス・カルーソ(ブルズ) 
オールディフェンシブ1stチームは伊達じゃない。ハンドラーも出来ますし今年は3P45%オーバー。キングスに足りていないハッスルプレーも期待できます。
個人的にはフォックスの隣はカルーソがベストだと思ってます。いや、嘘、ごめん、モンクでした😅コルビーもこんな感じにならないかなー。
サラリーも安いのですが問題はブルズが最近好調だということ(ラビーン離脱してから)。
あえて解体しない方向もありえそうです。

5.カイル・クーズマ(ウィザーズ)
サイズのあるウイングでリバウンドも強い。苦しい時に一人で点をとることも可能です。そして何と言ってもダウン契約なのが良い。これから全盛期を迎えるのに
サラリーが安くなるのは素晴らしい。懸念点は安定感がないこと、シュート撃ちがち。今年はチーム状況もあってかDFも精彩を欠いている印象です。
噂ではFA時にキングスからのオファーもあったとか。
レイカーズ時代は良いロールプレーヤーとして優勝に貢献したのでまたキングスでしっかり手綱を引くことが出来るかが重要そうです。

6.ドリアン・フィニースミス(ネッツ)
生粋のハードワーカー3&D。キングスに足りない存在。ロイス・オニールもいいんですよね。ネッツのウイング陣はホント羨ましい。
一人ください。その時はジャイルズも一緒に引き取ります。

7.デ二・アブディヤ(ウィザーズ)
運動能力はさほどありませんが、サイズとDFの良いウイング。しかもまだ若い。206cmのSFっていいよね(ストヤコビッチ病)
が、ウィザーズでは期待の若手筆頭。厳しいですがクリバリが予想以上に良い選手なのでもしかしたらあり得るかもしれません。

8.マティス・サイブル(ブレイザーズ)
守備職人。この前のブレイザーズ戦でもいいDFを披露していました。23分ほどの出場時間で⒈6スティール、0.9ブロックは見事の一言。3Pも38%と高確率。
去年オクパラをスタートにしていた時にブラウンHCが思い描いていたバスケができると思います。

9.クエンティン・グライムズ(ニックス)
優秀な3&D、ガッツあふれるプレイも魅力。今期はFGが40%を下回っている(3Pは38%)ので意外と安く獲れる可能性も。

10。クリス・マレー(ブレイザーズ) 
使わないならくれ!!多分G1Cではクリス・マレーチャントもきっと用意されているはず!

といったところですね。他にも欲しい選手はいますが、キングスのロスターは起用法次第でまだまだ可能性があると思っているので
あえてそこを崩すことはないかなと🧐

ちなみに僕の理想は
PGフォックス
SGカルーソ
SFマレー
PFマルカネン
Cサボニス

です。ここにモンクとライルズで大体いけるんじゃないかなと。あー何か奇跡起きないかなw
TDLまでは色々な噂が飛び交うと思うので楽しみながら過ごしていきましょう😄